代表挨拶
はじめまして。山下真奈です。
私がなぜ足と靴にこだわるのか。
私はもともと看護師として、病院で高齢の方々とかかわってきました。
その中で強く感じたのは、「歩くことが、暮らしや心の自由さにつながっている」ということ。
足が不安定になると、転びやすくなったり、外出が減ったり…。
気づかないうちに、体も心もどんどん閉じていってしまいます。
でも足が元気になると、表情が明るくなり、暮らしの質そのものが変わってきます。
そのような経験から、私は足のケアはもちろん、『靴選びの大切さ』を伝えるようになりました。
どんなに丁寧にケアをしても、合わない靴を履き続けていると、足のトラブルは繰り返されます。
靴が変わると、足・歩き方・体が変わる。
体が整えば、気持ちも前向きになる。
そんな変化が少しづつ積み重なると、毎日がもっと元気に幸せに、心地よく過ごせるようになります。
そのような人をたくさん見て、私もそのサポートがしたいと思うようになりました。
最近では、フットケア講師や地域のセミナーなどのお声がけをいただくことも増えました。
『足元からの予防』をもっと多くの人に届け、中間市を足元から元気にしていきたいと思っています。